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急に寒くなりましたね。だんだんと朝、顔を洗う時手を濡らすのが嫌で洗顔もそこそこになりがちです。春になりよくお聞きするなやみが毛穴が開いてキメが粗く見える・・・というお悩みです。寒い冬を過ごしてきたのになぜ？と感じられるのでしょう。それは、洗顔が寒さのためについつい雑になり、そのため、毛穴に汚れが残留してしまう事が原因になっている場合が多いのです。寒い冬に水で洗う必要はなく、また、1年を通して洗顔の温度は36°位、がおススメです。つまり、体温の温度が一番肌を刺激しにくいのです。つめたすぎると毛穴が開かず汚れが落ちにくいということもありますので心地よい温度で周囲も暖かくして、クレンジング、洗顔を楽しんでください。また、綺麗に落としたいという情熱から指先に力が入りすぎる方もいらっしゃいますが、手のひら洗顔を心がけてください。強い刺激の繰り返しは、肝斑の原因になるとも言われてます。大切なお肌ですからそーと扱ってくださいね。多田も肌がもの凄く敏感なのでお手入れには頑張っています。しっかり洗顔を泡立てネットでモコモコにして優しく洗ったりしています。慣れない時はアワも立てるのが難しかったり強く肌をこすってしまったりとしていましたが慣れると肌に負担がかかることはなるべくしないようにしようと心がけるようになりました。今でも頑張っているのでみなさんもこころがけてやってみてください。